2016.7.29

ウィルス増殖防止剤のバルトレックス服用のタイミング

バルトレックスは、ヘルペスの治療に効果的な内服薬で、大手製薬会社が製造販売しています。バルトレックスに含まれているのは、塩酸バラシクロビルという成分で、ヘルペスや疱疹の原因となるウィルスに効き目があります。ヘルペスの症状には、口唇ヘルペスと性器ヘルペスの2種類がありますが、症状としては皮膚の表面に水ぶくれのような腫れ物が生じることです。当成分が体内に取り込まれると、ウィルスの増殖を抑える働きがあるので、症状が緩和し治療に役立つわけです。そして、口唇ヘルペスや性器ヘルペス、帯状疱疹や水疱瘡にも高い効果を発揮することが分かっています。服用のタイミングとしては早期服用が効果的で、ヘルペスの発症から5日以内であれば、ウィルスの活動を最小限に抑えることができ、早期回復に繋がります。服用回数や服用錠数は症状によって異なり、性器ヘルペスの場合は、一回一錠を一日2回服用します。帯状疱疹の場合は、一回一錠を一日3回服用します。但し、帯状疱疹が発症したら、直ぐ病院に行くことが必要です。

バルトレックスの特徴としては、吸収率が高い事が挙げられ、それ故、効き目が早く効果的だと言えます。さらに、副作用もすくなくなっており、安心して服用できるわけです。薬の種類としては、DNAポリメラーゼ阻害薬に分類され、ウィルスの増殖の防止剤の働きをします。その作用としては、ウィルスの増殖に必要なDNAの複製を阻害するわけです。但し、人間のDNAの複製には影響ないので、安全性が高いと言えます。ヘルペスの薬としては、バルトレックス以外にもゾビラックスという薬がありますが、共に大手製薬会社の医薬品になります。ゾビラックスを改良して、飲む回数を減らすことで、副作用が軽減されるようなったのがバルトレックスなわけです。今一つの特徴としては、表面にコーティングが施されたプロドラッグとなっており、患部に到達してから効果を発揮します。