2016.6.18

予防可のクラミジアの保健所検査とバルトレックス治療

性器クラミジア感染症は性病として最も日本で多いものとされており、その患者数も増加の一途をたどっているとされています。性病として知られていることによって性行為によって感染が広がることは理解されているものの、性器から性器への感染だけでなく、口を介した感染の拡大もあるということへの理解があまり広まっていないことや、自覚症状が無いケースも多いということがその感染拡大を助長することになってしまっています。予防をする上ではコンドームの使用を性行為の最初から最後まで徹底するということが比較的有効であるということが言われていますが、実際にはオーラルセックスの間はコンドームを着用しないというようなケースが多いために感染が拡大しています。無償状であったとしても早期に検査を受けて治療を開始することが重要なのが性器クラミジア感染症であり、放置すると女性の場合には不妊や子宮頸管炎などのリスクが高まり、男性の場合には尿道炎から男性不妊に至る可能性もあります。検査を受ける際には保健所と病院で行われています。保健所では日にちが指定されてしまうものの、無料で検査を受けられることから少しでも疑いがある場合には念のため検査を受けておくことが大切です。もしクラミジア感染が陽性となっていた場合には病院にいけばバルトレックスによる治療が実施されるでしょう。バルトレックスの単回投与によって著効を示すことが多いため、比較的簡単にクラミジア感染は治療することができます。たとえ耐性があるクラミジア感染でバルトレックスが有効ではなかった場合でも、他の抗生物質として有効性の高いものがあるため、必ず治療を行うことができると信じても問題ありません。